2014年09月24日

民族楽器ノススメ No.18

悠羽です。

だんだんと秋めいてきましたね。
こういう時期は、体調を崩しやすいですから、
体調にはお気をつけくださいませ。

そんな初秋、若干「哀愁風味」が欲しくなってきました。

というわけで、今回紹介する楽器はケーナです。


ケーナは、アンデス・ボリビア近郊、南アメリカ発祥の縦笛です。
竹や葦で作られていて、切り口に息を吹き込むことで音が出ます。
尺八などと原理は同じです。

曲調的に明るい(メジャーキー)ものでも、
哀愁を漂わせる音色になっているのが特徴です。


南アメリカの音楽ジャンル「フォルクローレ」を演奏する時には、
主旋律を奏でており、同ジャンルでは欠かせない存在です。
(「フォークロア」だと意味が変わってしまうので注意)

楽器の構造が単純なため、演奏者の息の量や息づかいによって、
演奏の音域や表現力が大きく変わる楽器です。
非常に、演奏者の技量が試されます。

日本では、サイモン&ガーファンクルの曲で
このジャンルや楽器を知った人が多いと思います。


それでは、ケーナの演奏をお楽しみください。


先述した、サイモン&ガーファンクルの代表曲、
「コンドルは飛んでいく」です。




ペルーのCantoAndinoが演奏する、
本場の「コンドルは飛んでいく」です。




日本では、俳優の田中健がケーナ奏者として有名ですね。




実は、織田哲郎が作った曲って、意外と好きだったりします。
この人はもっと評価されていいと思います。
日本の楽曲でも、こんな感じで哀愁たっぷりです。




一応「保険」で、本人によるセルフカバー版。



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2014年09月17日

フジョシ目線でライブを振り返ってみる

土曜日は3連休初日でお出かけされる方も多いなか、ライブにお越しいただき、ありがとうございました

ゆーき The CryBaby君との2回目のライブカラオケ
前回、彼のトークが少なかったことを踏まえ、今回は存分に喋ってもらいましたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
そりゃそーですよ。「沖縄で俺らのことを知らないヤツはいない(byゆーき)」っていうバンドのボーカルですもの。
喋れないはずがない!というか、「サポート」という立ち位置であっても、同じステージに立つ以上は、pomposoのメンバーです。なので、トークにも参加していただきました。
そしたらさー、関西人スキル発動? トークもバッチリ、お客様の心を掴んでいるわけですよ。
(ゆーき君は、沖縄で知り合いましたが、赤福が有名な県のご出身です)

顔よし、声よし、トークも完璧
男の悠羽さん、完全敗北
pomposo華やか担当海弥さん、紅一点しか見せ場無い

というわけで、タイトル通り、フジョシ(漢字はご想像にお任せします)目線でライブレポをしたいと思います。リアルタイム風。設定は海弥の友人。

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そういえば、海弥ちゃんが最近、「pomposoにイケメンギターが入った」って言ってたなぁ
HPやメルマガやTwitterやブログで「イケメン」って書いてたし、どんな人なんだろう。
最後にライブに行ったのは、ギタリストさんが入る直前だったから、今回は行かなきゃ
ツイン鍵盤を売りにしているはずなのに、ギターが入るって不思議だし

……また開演時間に間に合わなくて、pomposoの前のアーティストさんの時に来ちゃった…。
客席もいっぱいだから、今は立って見ていよー。

前のアーティストさん終わったみたい、照明が明るく……えーーーーーーーーーーーーー!?
今、私を追い越して、海弥ちゃんに話しかけているメンズがいるではないですか!?
悠羽さんじゃない!?てゆーかイケメン!?まさか彼なのか彼なのですね

ステージで準備しているpomposoとイケメンさん。これはもう、最前列に座らなきゃ

そして始まるpomposoのステージ。まずはお決まりのテーマソング。ツイン鍵盤やっぱいいわ〜。
次はだいたい……あれ? 今日、悠羽さんの曲なの?(※pomposoのメインボーカルは海弥のため、悠羽が先に歌うことは珍しい)
だけど…ギター鳴ってる!! 生ギター!(※普段ギターの音は、悠羽がキーボードから出力します)
ギターもうまいの!? 何なの!?

曲が終わってご挨拶と共に、イケメンさん紹介。「ゆーき The CryBaby」さんっていうんだ……長い。
海弥ちゃんも悠羽さんも「ゆーき君」って言ってるけど、本人だけ「CryBaby」って言ってる…。
私は「CryBaby」派です

CryBabyさんのトークはとっても面白い。海弥ちゃんがCryBabyさんに振った質問を、「CryBabyクイズ」って言って皆に出題してるー!
「正解はライブの後、CryBabyって呼んでくれたら教えます」ですって!? 呼ぶ呼ぶ!!
(終わった後、話しかけたら誤魔化されて答えを教えてもらえなかったけど…許す

ギターもうっとりしちゃうし…「イケボ」説も本当だった!!超ステキなんですけど
私は今日から「CryBaby」ファンとして生きていく!
さよなら、pomposo!!

てゆーか、この構図…何?海弥ちゃんとCryBabyさんってそういう関係なの?(※違います)
悠羽さんとそういう関係じゃなかったの?(※違います)
三角関係? 略奪愛? 失楽園?(※全く違います)
3人で沖縄遠征なんて、何が起こってもおかしくないじゃない!(※起こりません)

いいわ、海弥ちゃん…今日からライバルよ!!

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はい、もう全然レポートになっていません。そしてフジョシ度もゼロに近いですね。
まぁ、でも、男性からも女性からも声をかけられていた ゆーき君なので、すごい人気でした。
本当にpomposoの2人を差し置いて…な状態で

この日のライブは、ヴァイオリン・チェロ等、クラシックで使われることの多い楽器を演奏されるアーティストさんがいたり、以前ご一緒した[TWO.tones]さんのメンバーの方が別グループでご出演だったり、バラエティ豊かなアーティストさんとご一緒させていただきました。

「こんなに背中空いてる衣装もすごいよね」って言われて、その時は何とも思っていなかったのですが、DVD見てビックリした。結構空いてました(笑)
日本歌曲を歌う時はこの衣装って決めているんですが、今後は少し考えよう…。


ゆーき君が加入してから私自身、大きく変わった点もありますが(↑みたいな話じゃないよ)、それはまたの機会にお話できたらいいな、と思います。

pomposoの発行紙(フライヤー)『しゃぼん玉通信』で、ゆーき君の演奏がpomposoに影響を及ぼした、的な内容があるのですが(本文は全く違います)、本当にその通りで。
それは、ライブ歴が浅い海弥には特に「こうかはばつぐんだ!」です。

10月と11月のライブにも、ゆーき君は出演します。
「10月は代官山、11月は首里(沖縄)で僕と握手!!」って昨年は悠羽が言ってしましたが、お客様は今はゆーき君が良いだろうなぁ。

あ!!「彼(ゆーき君)とばっかり喋ってるから、こっちの彼(悠羽)がかわいそうになっちゃって」ってお言葉も戴きました。
なるべく ゆーき君に喋ってもらいたかったので、これは私にとっては褒め言葉です。
でも、次回は皆がバランス良く話せるようにしたいと思います。


次回は10月19日(日)に代官山でお会いしましょう!

それでは、海弥でした

 
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民族楽器ノススメ No.17

悠羽です。


先日、ライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました!
次回のライブも楽しみにしていてくださいね!


さて、今回の楽器(+α)ですが、
モリンホール(馬頭琴)」と「ホーミーです。


モリンホールの発祥はモンゴル。
ホーミーの発祥は、モンゴル〜ウイグル自治区とされています。
共にモンゴル伝統音楽を語る際には、外せないものです。


モリンホールは擦弦楽器で、「草原のチェロ」と呼ばれています。
音はチェロよりも良い意味でギスギスしていて、
二胡とチェロの中間くらいの音質です。
ヘッド部分に、馬の彫刻を施しているので、「馬頭琴」とも呼ばれます。


そして、ホーミーですが、楽器ではありません。
この地方特有の歌唱法です。

通常の発声方法は、口の奥を開放し、その空間で声を響かせるのですが、
ホーミーは逆に、舌を使って口の奥の空間を小さくし、
倍音を作り出して発声します。

「声も楽器」と言いますが、まさに楽器、という感じの音質です。


それでは、モリンホールとホーミーの演奏をお楽しみください。


まずは、モリンホールの演奏。
こちらはホーミーではありません。




こちらはホーミーでの演奏です。




Tengger Cavalryというメタルバンド。
モリンホールとホーミーでメタルを演奏しています。
これを最初に知ったときには、衝撃を受けました。




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2014年09月14日

2014年9月13日(土) グラピ×キーボ×アコギのライブ終了!!

グラピ=グランドビアノ(海弥)
キーボ=キーボード(悠羽)
アコギ=アコースティックギター(ゆーき The CryBaby)

でのライブが、昨日終了しました。
前回、ゆーき君とライブ演奏した時は、グランドピアノではなく、電子ピアノだったので、見栄えや聴き栄えも随分違ったのではないでしょうか!!

140913阿佐ヶ谷看板.jpg
看板見て思ったのですが…「ドリンク代別」って…??
ライブハウスさんのTwitterも、当日のスケジュールメールも「1ドリンク付き」だったのですが…。
書き間違い??きちんと調べます。

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【セットリスト(楽曲・曲順)】
1.duplexas −ショートver.
2.TRILOGY
 MC(ご挨拶&ゆーき The CryBaby紹介)
3.赤とんぼ
 MC(CryBabyクイズ)
4.ミズノネ
5.papillon
 MC(pomposo機材トラブルの歴史)
6.the Oasis 〜オアシス〜 −ツイン鍵盤+ギターバラードver.
 MC(次曲レクチャー)
7.pomposo

【次回のライブ】
2014年10月19日(日)代官山NOMAD
 ※詳細未定

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3月16日、7月20日に演奏したインストゥルメンタル曲に、タイトルがつきました!(遅)
<ミズノネ>です。
水をイメージしており、ずっと水関係の単語を考えていたのですが、全く浮かばない。
しかもそれを外国語にしたりしようものなら、全く意味不明になってしまう…といった経緯で、作曲から半年以上もタイトルがついていませんでした。


次回は沖縄遠征ライブ直前のライブとなります。
もしかしたら、東京でのライブは年内最後になるかもしれません。
ぜひ遊びにいらしてください。


ご来場くださった皆様、会場外から応援してくださった皆様、
ご一緒したアーティストの皆様、会場のスタッフの皆様…全ての方に、感謝の気持ちを込めて…

ありがとうございました

  
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2014年09月10日

民族楽器ノススメ No.16

悠羽です。


今回はちょっと違った視点から、民族楽器を見てみようと思います。

本日紹介する楽器は、フィドルです。

フィドルをご覧になったことのある方、誰もが疑問に思うことがあります。


「これって、ヴァイオリンじゃないの?」


はい、その通りです。ヴァイオリンです。
全く同じものです。ただ、呼び方が違うだけなのです。
「ヴァイオリン」はイタリア語語源で、「フィドル」は英語です。


ですが、2つにも違いはあります。


まず、言葉の使われ方です。

ヴァイオリンはクラシック音楽など、
なんとなく気品がある音楽を演奏しているものに対し、
フィドルはアイリッシュ、カントリー等の
民族音楽を演奏する際に使われています。


演奏方法も違います。
ヴァイオリンが演奏の正確さを求めるのに対し、
フィドルはノリを重視します。
というより、音の正確さはどうでもいいんです。
その辺りの近い音が鳴っていれば。
それが、双方の音色の違いに繋がっています。

「コンサート」「ライブ」の違いといいましょうか。
ヴァイオリン演奏では、静かにじっくり聴くものですが、
フィドル演奏は、ビール片手に楽しみながら聴く感じです。


よく言われる言葉ですが、
「ヴァイオリンは歌い、フィドルは踊る」
その通りなのです。


というわけで、ヴァイオリンとフィドルの演奏を、
比較しながらお楽しみください。


まずはヴァイオリン。有名どころの
「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」です。




続いて、イツァーク・パールマンの「ニュー・シネマパラダイス」
この曲、大好きなんです(映画も大好きです)。




一方、フィドル。ルナサの演奏です。
見てわかるとおり、演奏者もビールは手放せません(笑)




舞台「リバーダンス」の一曲。
これを観ると「踊る」の意味がわかると思います。




余談ですが、上の演奏でフィドラー(フィドル奏者)の方が
足で踏んでいるものですが、あれはギターのワウペダルです。

現在pomposoでサポートギターを務めている、
ゆーき The CryBaby氏の「CryBaby」は、
このワウペダルの名称からつけられているそうです。

posted by pomposo at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 悠羽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする